熊本26団について
ボーイスカウト熊本第26団は、2010年5月に熊本市の西部にある城西小校区に産声をあげた団体です。
熊本26団の理念

子どもの「生きる力」を育て、「子育て共同体」を目指します。

たくさんの自然体験を子どもに提供します。
たくさんの自然とふれあう経験をいっぱいした子どもは、色々な面でたくましくなります。
仲間とともに、遊びながら色々な経験をさせます。
「同じ釜の飯を食べた仲」という言葉がありますが、まさにそのとおりです。困難も、仲間と一緒に乗り越えます。
困難を克服する力が身につきます。
野外活動(スカウトキャンプやスカウトハイキングなど)を通じて、困難を克服する力が身にきます。
「礼節」を重んじ、かつ、元気な子どもにします。
「行儀よく」は大人にとって都合のよい話です。「ちかい」と「おきて」を心の軸に据えて、かつ、元気よく活動します。
ボランティア精神を育てます。
募金活動・清掃奉仕作業等を通じて、「人助け」の大切さを学ぶ事で、ボランティア精神が身に着きます。
国際的な感覚が身につきます。
日本ジャンボリーや、世界ジャンボリーは外国の方とふれあうチャンスです。ジャンボリーに積極的に参加することで友達の輪が広がります。また、海外のスカウトとの交流では、国際的な感覚が養われます。
将来の各分野のリーダーを育てます。
野外活動や地域奉仕作業、地域のイベントなどを、仲間とともに具体的なプロジェクトを計画・立案します。計画を元に実施し結果を評価することで自立心を促し、リーダー感覚を育てます。また、地域のさまざまな大人とふれあいは、地域社会に溶け込める基礎をつくります。
年齢にあわせたカリキュラムで、子どもを伸ばします。

子どもの成長に合せた5つのスカウトがあります。
◎ビーバー隊(小1〜小2) |
◎カブ隊(小3〜小5) |
◎ボーイ隊(小6〜中3) |
◎ベンチャー隊(高1〜高3) |
◎ローバー隊(18才以上) |
地域の子どもは地域の大人で育みます。

ボーイスカウト運動は、地域社会教育です。
当団は、地域社会がバックグラウンドです。自治会活動・青少年健全育成委員会・まちづくり委員会との連携により「地域の子どもは地域で育てる」活動を行っています。
指導者は、地域の大人がほとんどです。
指導者のほとんどが地域の大人です。子どものボーイスカウト活動を通じて、システムや理念に共感し、指導者の道を歩むお父さん、お母さんもいらっしゃいます。
また、色々な職業・倫理観をもった大人と触れ合うことは、子どもの多様性が広げることに繋がります。
組織図

令和2年度役員及び指導者
相談役 (前団委員長) | 江田 雅浩 |
団委員長 | 倉岡 征宏 |
副団委員長(広報・組織拡張委員) 兼 ベンチャー隊隊長 | 石本 紳二郎 |
副団委員長(財政委員(会計)) 兼 ボーイ隊隊長 | 松岡 和成 |
団委員 兼 育成会会長 | 家入 千夏 |
ビーバー隊隊長 | 佐々木 玲奈 |
団委員(総務委員) 兼 ベンチャー隊副長 | 後藤 千秋 |
カブ隊隊長 | 佐々木 天吾 |
団委員 | 小松野 雄二 |
沿革
H22.4.22 | 発団 スカウト12名、指導者3名からスタート(ビーバー、カブ、ボーイ隊) |
H23.5.15 | 発団式 ゲストにくまモンを迎えて石神山公園にて発団式 |
H25.8.1 | 16NJ(第16回日本ジャンボリー)にスカウト派遣 |
H25.9.1 | ベンチャー隊発足 |
H27.7.28 | 23WSJ(第23回世界スカウトジャンボリー)にスカウト2名派遣 |
概要
名称 | 日本ボーイスカウト熊本第26団 |
所在 | 団本部 〒861-5344 熊本市西区河内町岳1776-15 石本方 <通称 ”TAKE BASE”(タケベース)> |
電話 | 090-8626-0236 |
FAX | 096-277-2776 |
メールアドレス | ![]() |
代表者 | 団委員長 倉岡征宏 |